小学校の個人面談とはプロの先生から子供の長所を引き出す絶好の機会

育児・子育てには悩みがつきません。小学校の授業で過ごす時間が家庭で過ごすより長くなっても、育児・子育てに悩むものです。

個人面談では子供を見てくれている担任の先生に育児・子育てについての悩みをあえてお伝えして、信頼関係を築く機会としても活用できます。

当たり前ですが、小学校教諭の国家資格を持っているから担任ができるのです。

若い先生・もうすぐ定年の先生・体育系・文系・理系などいろいろなタイプの小学校の先生がいますが、担任の先生をプロフェッショナルな先生とみてコミュニケーションを図ると得られるものがあります。

小学校の個人面談が苦手と思われる方に、個人面談をしてよかったと思えるための記事です。

じつは小学校の先生の方が緊張している個人面談

今の時代、親が先生を攻撃することもあると報道で聞くようになりました。

誰もが良い先生に子供を見てもらいたいと思う気持ちは自然のことですが、世の中は平等ではありませんので自分の希望通りに行くことは少なくありません。

だからこそ先生方も「親に何を言われるのか?!」と緊張する個人面談となります。

子供が問題児だとしても先生と良好な関係を築くことができるチャンスに変えることも可能です。

小学校で個人面談をしてもらう最大のメリット

先生を敬うことはもちろん大切ですが親もワザワザ時間を使って学校に出向いているわけですから、個人面談をしてよかったと思うことが大切です。

先生の口から我が子についてどのような事を聞きたいですか?

私が先生に望むのは子供の長所に目を向けた教育をしてもらうことです。

毎日子供を見ている担任の先生から良い点・長所・そのエピソードを聞けたら

子供の長所を聞きに行くつもりで個人面談に参加すると先生とのお話(個人面談)が楽しみになります。

先生から直接、子供の長所をきくためにしている準備やポイントをお伝えします。

個人面談で子供の長所を聞いて気分を良くする方法

基本的なマナーや先生を敬う気持ちがあれば「子供の長所を知りたい」という親の希望を叶えてもらえるものです。

個人面談は学校・学年によって様々なパターンがありますので、パータンに応じて子供の長所を担任の先生から聞き出して気分良くなりましょう!

1、個人面談の「ヒアリングシート」が提出できる場合

一番簡単に子供の長所を引き出せるパターンなのが「ヒアリングシート」が学校から配布される場合です。学校・先生からも有意義な個人面談にしたいという思いが感じられると思います。

ヒアリングシートに書く内容のポイント3つあります。

  1. 日頃の先生への労いの言葉・感謝の言葉・学校への信頼感など
  2. 子供が学校で楽しんでいる・頑張っている・困っていること・解決したいこと
  3. 子供の長所を聴きたいという要望

 

■ヒアリングシートへの書き方の例

1、先生への感謝

先生なのだから、学校なのだから子供を教育して当たり前、という姿勢ではなく学校・先生を有り難く思っている事を1番に伝えます。

文章例、

・毎日学校でお友達と楽しく過ごせているようで安心しております。

・日々ご指導下さいましてありがとうございます。

・〇〇の配布物を拝読して、子供達の安全を一番に考えてもらえていると感じありがたく感じております。

 

2、親が思う(把握している)子供について

次に先生は「本当は子供が学校・先生をどう思っているのか」知りたいものです。個人面談の機会で、親が子供にヒアリングをすると親子の絆も深まります。さらに親が把握している子供像を先生に伝えるのが有効です。

文章例、

本人に学校生活をヒアリングしましたところ、

・先生にアピールしたい(認めてもらいたい)ところは・・・

・学校で楽しいところは・・・

・学校で困っているところは・・・

・好きな教科・嫌いな教科・苦手な教科は・・・

先生から長所・様子姿を教えてもらうために、家庭ではどう言っているのか伝えると、先生から得られる情報も濃くなり、コミュニケーションしやすくなります。

3、子供の長所を聴きたい要望

先生・学校への敬意を伝え、日頃の子供の様子などを伝えてから、子供の長所を先生に質問をしましょう。

文章例、

・子供の長所や短所を教えていただけますか。

・子供の○○に悩んでおります。親としてしかるだけでなく褒めるところも必要だと思っております。○○先生からみて、子供の長所は何か教えていただけませんか。

・短所は○○だと思いますが、長所をぜひ○○先生から伺えたら嬉しく思います。

・親から見て短所は○○長所は○○と思いますが、○○先生から見た長所・短所を教えていただけましたら幸いでございます。

プロへの意見を伺う姿勢があれば、子供の長所を教えてくれます。

聞きたい要望は先生に伝わった状態で当日を迎えるだけです。

2、ヒアリングシートがなく、個人面談がいきなり本番な場合

ヒアリングシートがなく個人面談がいきなり本番の場合も良くあります。

この場合も子供の長所を聞くために、1の上記のヒアリングシートの項目を考えたり、子供にインタビューをしてノートにメモしておきます。

・親に質問があるか聞いてくれる感じの先生の場合

質問がありますか?と言われた時に「(子供の長所を伸ばしたいと思っているので)子供の長所を教えていただけますでしょうか」と質問してして見ましょう。

逆に質問をされる可能性もありますので、自分の子供の長所も言えるようにしておくといいですね。

本当に長所が分からずに悩んでいる場合は、先生に助けを求めるのもアリだと思います。

 

・一方的に先生から親へのお話で終わりそうな場合

学校の個人面談というと、先生から親に子供の弱点・マイナスを伝えると言う古いタイプも存在します。そのような場合は先生への敬意を払いつつ初めの挨拶の段階でこの面談で何を得たいのかを伝えるのも手です。

「〇〇の母でございます。いつも大変お世話になっております。本日は相談がございまして、子供の長所をぜひ○○先生から伺いたいと思って参りました」

と初めに親の目的を伝えてみる。

先生に子供の長所を聞けないと思う親の場合

先生とお話をするのが苦手な方もいらっしゃいます。苦手でもいいと思います。

子供が元気に学校で頑張っている・長所があることが分かって個人面談をしてよかった、嬉しいと思うことが重要です。

先生に口頭で聞けないのなら、メモに書いて手渡しするのもいいと思います。

コミュニケーションの方法は無限にあるものです。

目の見えない人と、耳が聞こえない人と、英語しか話せない人と、、、それでもコミュニケーションは取れるものです。

先生に「長所を教えて下さい」と聞けないのであれば、

「いつもお世話になっております。〇〇の母でございます。本日はこちらをぜひ伺いたくて参りました。よろしくお願いいたします」

とメモを渡すのもOK。

先生もワザワザ親が時間を割いて来校していることはわかっていますので応えて下さいます。

先生に「子供の長所が思い浮かない」と言われた場合

ショックでしょうが先生が子供の長所が思い浮かばないと言う場合もありえます。

逆の立場で言えば、例えば、

子供同士が○○で一緒で、そのお母さんに「うちの子の長所ってなんだと思う?」と突然聞かれた場合「○○さんは、○○が素敵ですよね!」ととっさに答えられますか?

長所を伝えると言うことは、ぼーっとしていたら答えられない質問だと思います。先生をプロフェッショナルな教育者として敬わないと聞けない高度な質問だとも言えます。

親として、プロの先生に「長所が思いつきません」と言われたら諦めてはいけません!!!!

「それでは後ほどお電話か、連絡帳で長所を教えていただけますか?」と聞いてもOK

だって相手はプロの教育者なのですから。

ただ、即答できない事を責めない方がいいと思います。

・口で表現をするのが苦手

・とっさの質問に弱い

・まだ若くて経験が少ない

などの先生の個人的な理由がある場合は、ガッカリする気持ちを抑えて先生の個性に合わせる度量も子供を育てている親には必要だと思います。

終わりに

「小学校の個人面談とはプロの先生から子供の長所を引き出す絶好の機会」について経験をもとに記事を書きました。

「個人面談で子供の長所を聞くといいよ」とママ友たちにアドバイスをした結果も交えています。

大切なお子供様の学校生活を毎日見ている先生とのコミュニケーションが楽しく思えるようになりましたら幸いです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です