子供に強く優しく生きて欲しい。日野原重明先生の絵本「こぶたくんのめいそう」

子供におすすめ,日野原重明

瞑想との出会い

身体は健康診断で元気か分かりますが、心は健康診断で元気か分かりません。

皮膚が汚れていたら洗って綺麗にできますが、心はどうやって洗うの。家が汚れていたら整理整頓と掃除をすれば綺麗になりますが、心の中が片付いている状態にどうすればできるの。

そんな素朴な疑問を調べて実践していくうちに、心を掃除して綺麗に保つには瞑想が一番良いという結論になりました。

子供には、身体を健康に保ち、心を使って大きく成長してもらいたいと思っています。

子供に分かりやすく瞑想を説明してくれる絵本を探していました。

子供におすすめ,日野原重明

「こぶたくんのめいそう」 日野原重明 訳

日野原重明先生のご活躍はテレビで拝見しておりましたが、日野原重明先生が翻訳なさった絵本とは知らずに、かわいい挿絵に優しい語りかけは柔らかくほのぼのとした絵本だな、と思って購入しました。

子供におすすめ,日野原重明

瞑想というと難しいようなイメージですが、子供にも瞑想の効果が分かりやすく説明されています。

子供におすすめ,日野原重明

学校ではさまざまなことが起きますし、社会に出てからでもそうです。心を楽しく楽にできる方法を身につけておくことは大切だと思います。

残念ながら「こぶたくんのめいそう」は絶版になっていますので入手できませんが、日野原先生作の「だいすきなおばあちゃん」という絵本が人気のようです。

 

子供におすすめ,日野原重明

「十歳のきみへ」 日野原重明 著

日野原先生が10歳の時のお話をなさっています。

子供におすすめ,日野原重明

家族の中で育まれた習慣がどれだけ根深いものか95歳の時の心境から語っています。

家族と言う畑で育つ子供という野菜。種自身の個性や力も大切ですが、どのような土であるかは両親次第なのだと思いました。

10歳向けの本ですが親が読んでもお勉強になります。

十歳のきみへ

子供におすすめ,日野原重明

「生きからた上手」 日野原重明 著

死に様を見せることは先に逝く者の努めですし、子供達に死を見せるのは大切だと思っています。

子供におすすめ,日野原重明

祖母の臨終の際、真夜中に近所に預けられ翌日亡くなった事を告げられた経験があります。お葬式には参列したことはありますが、人の死に目に合った事がないので死に対して何か欠けている感じがしています。

 

また、娘の曾祖母のお葬式には、娘が小さいので出してもらえませんでした。その時は家の方針に従いましたが今でも違和感を感じています。

当時3歳の娘も曾祖母が亡くなってもう会えない事を理解していますが、娘も曾祖母の死に対して腑に落ちていない感覚が残っているためなのか、祖母に会わないといつ死ぬのかと心配しています。

 

お世話になった方の最期を看取ったり見送ったりしないと、これからも生き続ける者としてやるべき事をしなかった、大変失礼な事をしたのではないかと感じます。

お葬式はお亡くなりになった方を弔うための儀式ですが、本当の意味は、これからも生き続けている方々が故人を過去のものとし未来を生きて行くために、心の区切り目をつけるために行う儀式なのだと思います。

だれもが生まれた瞬間から、死というゴールに向って歩き始めます。

祖母の臨終に立ち会いたかった、娘の曾祖母のお葬式に参列したかったという思いが正しいと思わせてくれた大切な本です。

いずれ来るであろう親族の死に目には、なんとしても子供達を連れて行こうと思っています。

生きかた上手

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です